特許
J-GLOBAL ID:200903027942728019

無端コンベヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 秀夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557687
公開番号(公開出願番号):特表2002-519268
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】実質上回転対称の製品(P)を搬送するための無端コンベヤは、少なくとも1つの搬送要素(1,2)と、搬送方向に対して実質上垂直に延びている多数の横方向要素(3)とからなっており、少なくとも1つの砂時計形状のローラ(4)が各横方向要素(3)上に取り付けられ、第1通路部分(A)における連続する横方向要素(3)間の相互の間隔が第2通路部分(B)におけるよりも小さく、第1制御装置(5)が設けられて第1(A)から第2通路部分(B)への第1遷移部分での横方向要素(3)間の間隔の増加をもたらし、第2制御装置(5b)が設けられて第2(B)から第1通路部分(A)への第2遷移部分(O2)において横方向要素(3)間の間隔の減少をもたらし、第2通路部分(B)の少なくとも1部分(B1)において、回転対称の支持要素(6)が搬送されるべき製品(P)を支持するために連続する砂時計形状のローラ(4)の各対間で移動可能にした。
請求項(抜粋):
実質上回転対称の製品(P)を搬送するための無端コンベヤにおいて、少なくとも1つの搬送要素(1,2;101,102)および搬送方向に対して実質上垂直に延びている多数の横方向要素(3;103)からなっており、そのさい前記無端コンベヤが駆動機構からなり、そのさい少なくとも1つの砂時計形状のローラ(4;104)が、一方が他方の後ろに配置された前記横方向要素(3;103)に取り付けられた前記砂時計形状のローラ(4;104)が1またはそれ以上の列(R1〜R6)に延び、前記列(R1〜R6)が搬送方向(T)に延びているように、各横方向要素(3;103)に取り付けられ、そのさい第1通路部分(A)における前記連続する横方向要素(3;103)間の相互の間隔が第2通路部分(B1〜B4)におけるよりも小さく、そのさい第1制御装置(5)が設けられて第1(A)から第2通路部分(B)への第1遷移部分(O1)での前記横方向要素(3)間の間隔の増加をもたらし、そのさい第2制御装置(5b;106)が設けられて第2(B)から第1通路部分(A)への第2遷移部分(O2)において前記横方向要素(3;103)間の間隔の減少をもたらし、そのさい前記第2通路部分(B1〜B4)の少なくとも1部分(B1)において、搬送方向(T)に見られた、その部分(B1)が、前記第1遷移部分(O1)から延び、支持要素(6;107)が搬送されるべき製品(P)を支持するために連続する砂時計形状のローラ(4)の各対間で移動可能にしたことを特徴とする無端コンベヤ。
IPC (3件):
B65G 17/24 ,  A01K 43/00 ,  B65B 23/06
FI (3件):
B65G 17/24 B ,  A01K 43/00 ,  B65B 23/06
Fターム (8件):
3E043BA19 ,  3E043DA04 ,  3E043DB04 ,  3E043GA03 ,  3F034JB01 ,  3F034JC01 ,  3F034JC02 ,  3F034JC04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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