特許
J-GLOBAL ID:200903027942872934
座席、及び、乗物用座席
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373743
公開番号(公開出願番号):特開2003-169725
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 乗物の移動に応答して発生する遠心力を、局所可動座部に作用させ、該可動座部を遠心力により枢動自在に変動せしめ、かかる枢動変動により運転手/乗客の腰部を強制的に枢動変動させ、ストレス放出運動として座っている人の身体に強制的にフィードバックすることの可能な乗物用座席や敷物を提供する。【解決手段】 床と係合するベース部と、身体腰部の局所可動座部とを具え、この局所可動座部とベース部とを、所定の形状の曲面に基づき枢動運動が可能な枢動機構で直接接続し、更に、前記可動座部とベース部との枢動する空間に、滑り防止材を介在させ、乗物の移動に伴って、身体に作用する重力/加速度/遠心力に作動的に関連して、前記局所可動座部を枢動自在に変動せしめ、この座部変動が腰部を介してストレス放出運動として座席に座っている人の身体にフィードバックされることにより上記課題は解決される。
請求項(抜粋):
座席であって、床と係合するベース部と、身体腰部の局所可動座部とを具え、この局所可動座部と前記ベース部とを、所定の形状の曲面に基づき枢動運動が可能な枢動機構で直接接続し、又は載置し、更に、前記可動座部と前記ベース部との枢動する空間に、滑り防止材を介在させ、前記身体に作用する重力/加速度/遠心力に作動的に関連して、前記局所可動座部を枢動自在に変動せしめ、この座部変動が前記腰部を介してストレス放出運動として前記身体にフィードバックされるようにしたことを特徴とする座席。
IPC (14件):
A47C 7/02
, A47C 7/14
, A47C 27/12
, A47C 27/14
, A47C 27/15
, B60N 2/44
, C08J 5/04 CER
, C08J 5/04 CEZ
, C08K 3/00
, C08K 7/02
, C08L101/00
, D03D 1/00
, D03D 15/00
, D03D 15/12
FI (14件):
A47C 7/02 Z
, A47C 7/14 Z
, A47C 27/12 E
, A47C 27/14 A
, A47C 27/15 A
, B60N 2/44
, C08J 5/04 CER
, C08J 5/04 CEZ
, C08K 3/00
, C08K 7/02
, C08L101/00
, D03D 1/00 A
, D03D 15/00 C
, D03D 15/12 Z
Fターム (38件):
3B084BA00
, 3B087BD19
, 3B087DE05
, 3B096AD04
, 3B096AD07
, 4F072AB06
, 4F072AB08
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AD03
, 4F072AD04
, 4F072AD05
, 4F072AD06
, 4F072AD08
, 4F072AD09
, 4F072AD41
, 4F072AD42
, 4F072AD44
, 4F072AD45
, 4F072AD46
, 4F072AF01
, 4F072AL02
, 4J002AA001
, 4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002FD016
, 4J002GC00
, 4J002GL00
, 4J002GN00
, 4L048AA05
, 4L048AA49
, 4L048AB13
, 4L048AC14
, 4L048CA01
, 4L048CA02
, 4L048CA15
, 4L048DA24
, 4L048DA41
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭57-126734
-
座席及び製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-196818
出願人:東洋紡績株式会社
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