特許
J-GLOBAL ID:200903027944217526
無線通信システムで用いられる装置とプログラム記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 光由 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140649
公開番号(公開出願番号):特開平11-340986
出願日: 1998年05月22日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は、無線回線を介して他の装置と通信する無線通信システムで用いられる装置に関し、エンド・エンド間でのデータ通信のスループットの向上を実現できるようにすることを目的とする。【解決手段】自装置又はネットワークを介して接続される他の装置から、自装置を送信先として指定するデータの送信要求が発行されたのか否かを監視する監視手段10と、監視手段10が送信要求の発行を検出するときに、データの受信先となるプロセス12を生成するとともに、そのプロセス12に対応付けてバッファ13を生成する生成手段11と、バーチャルサーキット型通信に従って、送信要求発行元からプロセス12にデータ転送を行ってバッファ13に格納する転送手段14と、バッファ13に格納されるデータを無線回線を介して他の装置に送信する送信手段15とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
無線回線を介して他の装置と通信する無線通信システムで用いられる装置において、自装置又はネットワークを介して接続される他の装置から、自装置を送信先として指定するデータの送信要求が発行されたのか否かを監視する監視手段と、上記監視手段が送信要求の発行を検出するときに、データの受信先となるプロセスを生成するとともに、該プロセスに対応付けてバッファを生成する生成手段と、バーチャルサーキット型通信に従って、送信要求発行元から上記プロセスにデータ転送を行って上記バッファに格納する転送手段と、上記バッファに格納されるデータを無線回線を介して他の装置に送信する送信手段とを備えることを、特徴とする無線通信システムで用いられる装置。
IPC (3件):
H04L 12/28
, G06F 13/00 351
, H04L 12/56
FI (3件):
H04L 11/00 310 B
, G06F 13/00 351 L
, H04L 11/20 102 B
引用特許:
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