特許
J-GLOBAL ID:200903027958789140

警備装置および警備方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-041919
公開番号(公開出願番号):特開2009-199452
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】誤報を少なくするとともに、不審者の屋内への侵入を確実に把握することができる警備装置および警備方法を提供する。【解決手段】検知情報受信部102は、センサ101から送出される検知情報とセンサIDを受信し、受信された検知情報とセンサIDを検知情報記憶部110に記憶し、検知情報判定部103は、検知情報とセンサIDを受信した場合にセンサIDに対応する動作情報および監視対象センサIDをセンサ情報データベース120から取得し、取得した動作情報が異常を検知した場合に警報を送信する旨を示し、かつ、監視対象センサIDが設定されている場合は、監視対象センサIDに対応する検知情報が検知情報記憶部110に格納されているか否かを判定し、送受信部106は、監視対象センサIDに対応する検知情報が検知情報記憶部110に格納されていないと判定された場合に警報情報を監視センタ200に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センサを識別するセンサ識別情報と、当該センサが異常を検知した際の動作を示す動作情報と、当該センサが異常を検知した際に屋外からの侵入者か否かを判断するための監視対象であるセンサを識別する監視対象センサ識別情報とを対応付けて記憶するセンサ情報記憶手段と、 センサが異常を検知した場合に送出される検知情報および前記センサを識別するセンサ識別情報を受信する検知情報受信手段と、 前記検知情報受信手段によって受信された前記検知情報および前記センサ識別情報を記憶する検知情報記憶手段と、 前記検知情報受信手段によって前記検知情報および前記センサ識別情報を受信した場合に、前記センサ識別情報に対応する前記動作情報および前記監視対象センサ識別情報を前記センサ情報記憶手段から取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得した前記動作情報が異常を検知した場合に警報を送信する旨を示し、かつ、前記監視対象センサ識別情報が設定されている場合は、前記監視対象センサ識別情報に対応する検知情報が前記検知情報記憶手段に格納されているか否かを判定する検知情報判定手段と、 前記検知情報判定手段によって、前記監視対象センサ識別情報に対応する検知情報が前記検知情報記憶手段に格納されていないと判定された場合に警報情報を監視センタに送信する警報送信手段と、 を備えることを特徴とする警備装置。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 13/08 ,  G08B 23/00 ,  G08B 29/18
FI (5件):
G08B25/04 H ,  G08B13/08 A ,  G08B23/00 520A ,  G08B23/00 530A ,  G08B29/18 A
Fターム (21件):
5C084AA07 ,  5C084CC03 ,  5C084DD22 ,  5C084FF03 ,  5C084HH01 ,  5C087AA33 ,  5C087BB02 ,  5C087BB11 ,  5C087BB74 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG12 ,  5C087GG24 ,  5C087GG40 ,  5C087GG46 ,  5C087GG83 ,  5C087GG84
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 侵入検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-005705   出願人:松下電器産業株式会社

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