特許
J-GLOBAL ID:200903027963275928
エアゾール容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341295
公開番号(公開出願番号):特開2001-158486
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 肩カバーを用いることなく、過度の傾倒を制限するためのスパウト部材の外側壁面の当接状態を安定させて、スパウト部材やステムへの負荷を効果的に軽減することのできるエアゾール容器を提供する。【解決手段】 チルトバルブ13を備えたエアゾール容器10におけるマウンテンカップ14の中央から突出するステム15にスパウト部材11が取り付けられ、スパウト部材11を介してステム15を傾倒させ、スパウト部材11の先端から内溶液を吐出させるエアゾール容器10において、スパウト部材11の下端部外側面16に形成された弧状断面の凹溝19を、マウンテンカップ14の先端部を構成する弧状断面の円環状襟部17の湾曲面に当接させて、ステム15の過度の傾倒を制限する。
請求項(抜粋):
チルトバルブを備えたエアゾール容器におけるマウンテンカップの中央から突出するステムにスパウト部材が取り付けられたエアゾール容器であって、前記スパウト部材は、前記マウンテンカップの先端部を構成する弧状断面の円環状襟部の湾曲面に当接できる下端部外側面を有するエアゾール容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3E014PD04
, 3E014PD23
, 3E014PE07
, 3E014PF10
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RC09
引用特許:
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