特許
J-GLOBAL ID:200903027967650219
L-アスコルビン酸脂肪酸エステルの着色及び臭い発生の防止方法及び組成物、及び該方法及び組成物を用いた皮膚外用剤、化粧料、及び入浴剤
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126236
公開番号(公開出願番号):特開2004-331524
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】L-アスコルビン酸脂肪酸エステルの皮膚外用剤、化粧料、及び入浴剤中における経時的な着色、及び臭いの発生を防止することを課題とした。【解決手段】亜硫酸、亜硫酸塩、亜硫酸水素、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸、ピロ亜硫酸塩等の亜硫酸塩類を添加することにより、L-アスコルビン酸脂肪酸エステルの経時的な着色、及び臭いの発生を防止し、本発明の課題を解決し得る。また特にL-アスコルビン酸テトラ脂肪酸エステルにおいて、経時的な着色、及び臭いの発生を防止し得る効果が発揮され、皮膚外用剤、化粧料、及び入浴剤中の用途での有用性を発揮し得る。【選択図】なし
請求項(抜粋):
亜硫酸、亜硫酸塩、亜硫酸水素、亜硫酸水素塩、ピロ亜硫酸、ピロ亜硫酸塩から選択される亜硫酸又は亜硫酸塩の1種類、又は2種類以上を用いることを特徴とする、L-アスコルビン酸脂肪酸エステルの着色及び臭い発生の防止方法、及び該亜硫酸又は該亜硫酸塩を予めL-アスコルビン酸脂肪酸エステルに混合した組成物を用いることを特徴とするL-アスコルビン酸脂肪酸エステルの着色及び臭い発生の防止方法。
IPC (6件):
C07D307/62
, A61K7/00
, A61K7/48
, A61K7/50
, A61K47/04
, A61P17/00
FI (6件):
C07D307/62
, A61K7/00 H
, A61K7/48
, A61K7/50
, A61K47/04
, A61P17/00
Fターム (61件):
4C037LA10
, 4C076AA17
, 4C076BB31
, 4C076CC24
, 4C076DD08F
, 4C076DD15F
, 4C076DD24Q
, 4C076DD24T
, 4C076DD34A
, 4C076DD37A
, 4C076DD37R
, 4C076DD38
, 4C076DD43
, 4C076DD45A
, 4C076DD46F
, 4C076DD49
, 4C076DD63F
, 4C076EE23A
, 4C076EE23F
, 4C076EE27A
, 4C076FF46
, 4C076FF52
, 4C076FF63
, 4C083AA112
, 4C083AB351
, 4C083AB352
, 4C083AC022
, 4C083AC072
, 4C083AC122
, 4C083AC172
, 4C083AC182
, 4C083AC212
, 4C083AC302
, 4C083AC342
, 4C083AC352
, 4C083AC402
, 4C083AC422
, 4C083AC432
, 4C083AC442
, 4C083AC482
, 4C083AC532
, 4C083AC642
, 4C083AD052
, 4C083AD152
, 4C083AD172
, 4C083AD212
, 4C083AD252
, 4C083AD352
, 4C083AD532
, 4C083AD572
, 4C083AD641
, 4C083AD642
, 4C083AD662
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC25
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD32
, 4C083DD33
, 4C083EE01
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
安定化したアスコルビル組成物
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-524703
出願人:ペリコン,ニコラスブィー
-
酸化染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-226196
出願人:ホーユー株式会社
-
酸化染毛剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-214364
出願人:ホーユー株式会社
全件表示
前のページに戻る