特許
J-GLOBAL ID:200903027982646597

放送記録再生装置および放送記録再生処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152807
公開番号(公開出願番号):特開2005-340888
出願日: 2004年05月24日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 12セグメント放送と1セグメント放送とを同時に記録する際の記録データ量を削減する放送記録再生装置を実現する。【解決手段】 12セグメント放送と1セグメント放送とを同時録画する場合、「12セグメント放送のMPEG2形式の映像データ」、「1セグメント放送のMPEG4形式の映像データ」および「1セグメント放送のMPEG-2 AAC形式の音声データ」を記録し、12セグメント放送を再生する際には「12セグメント放送のMPEG2形式の映像データ」および「1セグメント放送のMPEG-2 AAC形式の音声データ」を復号し、1セグメント放送側を再生する際には「1セグメント放送のMPEG4形式の映像データ」および「1セグメント放送のMPEG-2 AAC形式の音声データ」を復号して再生する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
13のセグメントに分割された伝送帯域幅を有し、その内の1セグメントを占有する1セグメント放送と、他の12セグメントを占有する12セグメント放送とを同時受信する受信手段と、 前記受信手段により同時受信される12セグメント放送および1セグメント放送から12セグメント放送の映像データ、1セグメント放送の映像データおよび1セグメント放送の音声データを分離抽出して記録する記録手段と、 前記記録手段にて記録された12セグメント放送を再生する場合には、12セグメント放送の映像データと1セグメント放送の音声データとを復号し、1セグメント放送を再生する場合には、1セグメント放送の映像データと1セグメント放送の音声データとを復号して再生する再生手段と を具備することを特徴とする放送記録再生装置。
IPC (2件):
H04N5/92 ,  H04N5/44
FI (2件):
H04N5/92 H ,  H04N5/44 A
Fターム (9件):
5C025BA01 ,  5C025DA01 ,  5C025DA08 ,  5C053FA20 ,  5C053GA06 ,  5C053GB37 ,  5C053HA27 ,  5C053JA03 ,  5C053LA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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