特許
J-GLOBAL ID:200903027984602562

ヒートポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024301
公開番号(公開出願番号):特開平11-223405
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 冷媒の封じ込めが生じる回路部分の冷媒を適切に回収する。【解決手段】 冷媒回路中において、冷媒経路の切り換えによる運転モードの切り換えで冷媒の封じ込めが生じる回路部分9,10と圧縮機1の吸入側とを連通させる冷媒回収路19,20を設け、この冷媒回収路19,20に減圧手段C及び開閉弁V1,V2を装備する。また好ましくは、蒸発器又は凝縮器として機能させる複数の熱交換器9,10のうち、冷媒経路の切り換えによる運転モードの切り換えで冷媒の封じ込め状態となる熱交換器の内部冷媒を上記冷媒回収路19,20を通じて圧縮機1の吸入側に回収する構成にする。
請求項(抜粋):
冷媒回路中において、冷媒経路の切り換えによる運転モードの切り換えで冷媒の封じ込めが生じる回路部分と圧縮機の吸入側とを連通させる冷媒回収路を設け、この冷媒回収路に減圧手段及び開閉弁を装備してあるヒートポンプ。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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