特許
J-GLOBAL ID:200903027996673520

導波管接続方法および接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337758
公開番号(公開出願番号):特開2001-156501
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 導波管接続部に隙間ができてしまう場合でも、良好な反射特性を得られるようにする。【解決手段】 第1の導波管10の内径を外径とする筒状部31と,この筒状部31の一端に形成されたフランジ部32とを有するシム30を用意し、このシム30の筒状部31の他端を第1の導波管10内に挿入し、第2の導波管20の端面をシム30のフランジ部32に接触させた状態で第2の導波管20を第1の導波管10に押さえ付ける。
請求項(抜粋):
第1の導波管と第2の導波管とを接続する導波管接続方法において、前記第1の導波管の内径を外径とする筒状部と、この筒状部の一端に外向きに形成されたフランジ部とを有するシムを用意する第1の工程と、前記シムの筒状部の他端を前記第1の導波管内に挿入する第2の工程と、前記第2の導波管の端面を前記シムのフランジ部に接触させた状態で前記第2の導波管を前記第1の導波管に押さえ付けることにより、前記シムの筒状部を前記第1の導波管内に更に挿入する第3の工程とを備えることを特徴とする導波管接続方法。
IPC (2件):
H01P 1/04 ,  H01P 5/02 601
FI (2件):
H01P 1/04 ,  H01P 5/02 601 A
Fターム (2件):
5J011DA04 ,  5J011DA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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