特許
J-GLOBAL ID:200903027999113738

ケースのシール構造、及びその組付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-159571
公開番号(公開出願番号):特開2004-362928
出願日: 2003年06月04日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】嵌合前でのシール性を確保する。【解決手段】ケース26は、基板用コネクタ10が貫通した状態で取り付けられる開口部32が設けられたアッパケース27と、このアッパケース27に固定されるロアケース28とから構成される。基板用コネクタ10は、ケース26内に収容されたプリント基板22に対して接続される。また基板用コネクタ10には、ケース26外の相手コネクタCが嵌合可能とされている。基板用コネクタ10には、シールリング20が装着されており、基板用コネクタ10をアッパケース27に取り付けるのに伴って、シールリング20がアッパケース27との間で圧縮されて両者に密着することで、開口部32のシールが図られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケースには、ケース内に配された基板に対して接続される基板用コネクタを貫通した状態で取付可能な開口部が設けられ、前記基板用コネクタに対してケース外の相手コネクタが嵌合可能とされており、 前記基板用コネクタと前記ケースとの間には、両者に密着することで前記開口部をシール可能なシール手段が介設されていることを特徴とするケースのシール構造。
IPC (1件):
H01R13/52
FI (1件):
H01R13/52 301A
Fターム (7件):
5E087EE02 ,  5E087FF03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087MM02 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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