特許
J-GLOBAL ID:200903028001765865

アロジェニックな活性化CD4陽性細胞を主成分とする製剤ならびにその製剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-097378
公開番号(公開出願番号):特開平11-292772
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 重篤なGVHDを引き起こさず、腫瘍の再発及びウイルス感染症治療、自己免疫疾患に高い治療効果を有する予防用剤および治療用リンパ球製剤の製造方法の提供。【解決手段】 アロジェニックな活性化CD4陽性細胞を主成分とする予防用および治療用製剤、抗CD4抗体固相化担体を構成成分とする前記の製剤の調製用キット、インターロイキン2を構成成分とする前記の製剤の調製用キット、抗CD3抗体を構成成分とする前記の製剤の調製用キット、アロジェニックな末梢血から抗CD4抗体によりCD4陽性細胞を分離することにより調製したCD4陽性細胞、又は、抗CD8抗体によりCD8陽性細胞を除去する製剤の製造方法。
請求項(抜粋):
アロジェニックな活性化CD4陽性細胞を主成分とする予防用および治療用製剤。
IPC (5件):
A61K 35/14 ADU ,  A61K 38/00 ABB ,  A61K 39/395 ADV ,  A61K 39/395 ADY ,  C12N 5/06
FI (5件):
A61K 35/14 ADU Z ,  A61K 39/395 ADV ,  A61K 39/395 ADY D ,  A61K 37/02 ABB ,  C12N 5/00 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 日本免疫学会記録 (1991), Vol.21, p.442

前のページに戻る