特許
J-GLOBAL ID:200903028003947855

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 植木 久一 ,  菅河 忠志 ,  二口 治 ,  伊藤 浩彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-117574
公開番号(公開出願番号):特開2009-261791
出願日: 2008年04月28日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】耐久性および飛距離に優れたゴルフボールを提供する。【解決手段】本発明のゴルフボールは、センターと前記センターを被覆する一以上の中間層とからなるコアと、前記コアを被覆するカバーとを有するゴルフボールであって、前記中間層の少なくとも1つまたは1層は、(A)曲げ弾性率700MPa〜5000MPaを有する高弾性樹脂と、(B)曲げ弾性率150MPa〜1000MPaを有するアイオノマー樹脂とを含有し、前記(A)高弾性樹脂と(B)アイオノマー樹脂との含有量比率(合計100質量%)が、(A)高弾性樹脂/(B)アイオノマー樹脂=20質量%〜80質量%/80質量%〜20質量%である高弾性中間層用組成物から形成されていることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
センターと前記センターを被覆する一以上の中間層とからなるコアと、前記コアを被覆するカバーとを有するゴルフボールであって、 前記中間層の少なくとも1つまたは1層は、(A)曲げ弾性率700MPa〜5000MPaを有する高弾性樹脂と、(B)曲げ弾性率150MPa〜1000MPaを有するアイオノマー樹脂とを含有し、 前記(A)高弾性樹脂と(B)アイオノマー樹脂との含有比率(合計100質量%)が、(A)高弾性樹脂/(B)アイオノマー樹脂=20質量%〜80質量%/80質量%〜20質量%である高弾性中間層用組成物から形成されていることを特徴とするゴルフボール。
IPC (2件):
A63B 37/00 ,  A63B 37/04
FI (2件):
A63B37/00 L ,  A63B37/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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