特許
J-GLOBAL ID:200903028022248941
偏光板製造廃液の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 進二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-134909
公開番号(公開出願番号):特開2001-314864
出願日: 2000年05月08日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 廃棄物量を減少させ得る偏光板製造廃液の処理方法を提供する。【解決手段】 偏光板製造工程より排出される廃液を電気透析し、グリセリンやポリビニールアルコール等の有機物成分を主に含む脱塩液と、硼素分や沃素分等の無機物成分を主に含む濃縮液とに分離する。脱塩液は生物処理することも可能となる。濃縮液は、蒸発により容易に濃縮減容化して廃棄処分したり、適当な処理方法により硼素分(硼酸等)と沃素分(沃化物等)に分離して、偏光板製造用液の調製に再利用することもできる。
請求項(抜粋):
偏光板製造工程より排出される廃液を電気透析し、有機物成分を主に含む脱塩液と無機物成分を主に含む濃縮液とに分離することを特徴とする偏光板製造廃液の処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/469
, B01D 61/44
, C02F 1/44 ZAB
FI (3件):
B01D 61/44
, C02F 1/44 ZAB K
, C02F 1/46 103
Fターム (31件):
4D006GA17
, 4D006HA47
, 4D006JA08A
, 4D006JA43A
, 4D006JA44A
, 4D006JA57A
, 4D006JA58A
, 4D006KA31
, 4D006KA63
, 4D006KE02Q
, 4D006KE13Q
, 4D006KE14Q
, 4D006KE19P
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MB07
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB26
, 4D006PB28
, 4D061DA08
, 4D061DB18
, 4D061DB19
, 4D061DC09
, 4D061DC11
, 4D061DC13
, 4D061EA09
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB13
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭60-216884
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特開平1-153656
-
ヨウ化水素酸の回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-241412
出願人:キヤノン株式会社
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