特許
J-GLOBAL ID:200903028022616916

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-074216
公開番号(公開出願番号):特開2006-255045
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】スロットマシンに関し、特にストップスイッチの操作量を遊技者に指示することで、遊技者の利益を拡大することができるようにしたものである。 【解決手段】ストップスイッチ90〜92の操作量を計測するための操作量計測装置130と、特定遊技実行手段410と、操作量演出実行手段420と、操作手順報知手段412と、操作手順判断手段360と、利益付与手段370と、ストップスイッチ90〜92の操作の操作量を遊技者に指示するための操作量指示手段424と、操作量指示手段424により指示した操作量と操作量計測装置130により計測された操作量とが一致するか否かを判断するための操作量判断手段425と、操作量判断手段425による判断結果を表示するための画像変化手段426と、操作手順判断手段360により操作手順が一致すると判断され且つ操作量判断手段425により両者の操作量が一致したと判断された場合に特定遊技のゲーム数を増加させるためのゲーム数増加手段427とを備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の図柄がそれぞれ表示された回転可能な複数個のリールと、 前記複数個のリールを個別に回転可能な複数個の駆動源と、 前記駆動源の駆動を開始するためのスタートスイッチと、 前記各駆動源の駆動を個別に停止させるための複数個のストップスイッチと、 画像を表示可能な画像表示装置と、 前記複数個の駆動源、前記スタートスイッチ、前記複数個のストップスイッチ、前記画像表示装置にそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、 前記スロットマシンには、 前記ストップスイッチの操作量を計測するための操作量計測装置を備え、 前記遊技制御手段には、 前記複数個のストップスイッチの操作手順を報知する特定遊技を予め定められたゲーム数実行するための特定遊技実行手段と、 前記特定遊技実行手段による特定遊技において、前記操作量計測装置を用いた操作量演出を実行するための操作量演出実行手段とを備え、 前記特定遊技実行手段には、 前記複数個のストップスイッチの操作手順を、画像表示装置を用いて報知するための操作手順報知手段を備え、 前記遊技制御手段には、 前記操作手順報知手段により報知された操作手順と、遊技者による前記複数個のストップスイッチの操作手順とが一致するか否かを判断するための操作手順判断手段と、 前記操作手順判断手段により操作手順が一致すると判断された場合に、所定の利益を付与するための利益付与手段とを備え、 前記操作量演出実行手段には、 前記ストップスイッチの操作の操作量を遊技者に指示するための操作量指示手段と、 前記操作量指示手段により指示した操作量と、前記操作量計測装置により計測された操作量とが一致するか否かを判断するための操作量判断手段と、 前記画像表示装置に表示する画像を変化させることで、前記操作量判断手段による判断結果を表示するための画像変化手段と、 前記操作手順判断手段により操作手順が一致すると判断され、且つ前記操作量判断手段により両者の操作量が一致したと判断された場合に、特定遊技のゲーム数を増加させるためのゲーム数増加手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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