特許
J-GLOBAL ID:200903028028551204

信号処理装置および信号処理装置における回路パターンの再構成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245634
公開番号(公開出願番号):特開平11-083559
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【課題】 専用のハードウェアで構成されている前処理装置が各センサ毎に必要となり、センサの数が増えるに比例して装置全体の回路規模が大規模になるなどの課題があった。【解決手段】 制御部11では入力したセンサ選択信号に基づいて、それに対応するセンサ1,2,3の前処理部の回路パターン12を選択し、前処理用FPGA部8の内容を書き換える。また、セレクタ7はセンサ選択信号に基づいて指定されたセンサ1,2,3を前処理用FPGA部8に接続する。
請求項(抜粋):
複数のセンサからの入力データに対して信号処理や情報処理を行う信号処理装置において、上記全てのセンサの出力信号を入力し、操作者の指示に応じた1つの出力信号を選択するセレクタと、上記センサに応じた回路パターンにソフト的に書き換えられる前処理用FPGA部と、操作者からの指示により上記センサの何れかが選択されたときに、この選択されたセンサに対応した上記回路パターンを選択し、上記前処理用FPGA部の回路パターンを書き換える制御部とを備えたことを特徴とする信号処理装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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