特許
J-GLOBAL ID：200903028037971860

包装材料

発明者：
ペーター フリスク

ペーター フリスク について

, 
小野 和也

小野 和也 について


出願人/特許権者：
日本テトラパック株式会社

日本テトラパック株式会社 について


代理人 (1件)： 清水 正三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-276469
公開番号（公開出願番号）：特開2005-035233
出願日： 2003年07月18日
公開日（公表日）： 2005年02月10日
要約：
【課題】 積層包装材料が、急速に加熱され、揮発性物質、水蒸気及び空気が紙基材から膨張して、隣接する層に圧力がかかっても、紙基材に近接するアルミニウム箔及び酸化珪素蒸着PETフィルムなどのバリア層のバリア性能を維持することができ、紙基材の内側面に積層された可撓性第1バリア層が紙基材からの湿気や水分を遮断し、その内側の高いガスバリア性を有する第2バリア層に対するバリア性能の劣化を未然に防止することができるという利点がある。【解決手段】 包装材料が、ポリオレフィン最外層、紙基材及びヒートシール性最内層を上記順序で含む包装材料であって、紙基材の内側面に可撓性第1バリア層が積層され、紙基材と最内層との間に100(cc/m2, 24hr, 1 atom, 23°C, 80%RH)未満の酸素透過度を有する第2バリア層を設けられていることを特徴とする。【選択図】
請求項（抜粋）：
ポリオレフィン最外層、紙基材及びヒートシール性最内層を上記順序で含む包装材料であって、該紙基材の内側面に可撓性第1バリア層が積層され、該紙基材と該最内層との間に100(cc/m2, 24hr, 1 atom, 23°C, 80%RH)未満の酸素透過度を有する第2バリア層を設けられていることを特徴とする包装材料。
IPC (3件)：
B32B27/32 ,  B32B27/10 ,  B65D65/40
FI (3件)：
B32B27/32 Z ,  B32B27/10 ,  B65D65/40 D
Fターム (33件)：
3E086AB01 ,  3E086AD02 ,  3E086BA04 ,  3E086BA13 ,  3E086BA14 ,  3E086BA15 ,  3E086BB02 ,  3E086BB05 ,  3E086BB51 ,  3E086CA11 ,  4F100AB10D ,  4F100AB33D ,  4F100AK01E ,  4F100AK03A ,  4F100AK06A ,  4F100AK48E ,  4F100AK63C ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100DG10B ,  4F100EH23 ,  4F100EH23E ,  4F100GB15 ,  4F100GB23 ,  4F100JD03 ,  4F100JD03D ,  4F100JD03E ,  4F100JJ03 ,  4F100JK17E ,  4F100JL12C ,  4F100YY00D
引用特許：
出願人引用 (1件)

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