特許
J-GLOBAL ID：200903028038885496

生産計画作成方法及び生産計画作成装置、並びにプログラム

発明者：
梅田 豊裕

梅田 豊裕 について

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大塚 喜久

大塚 喜久 について

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小浦 潔恵

小浦 潔恵 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (2件)： 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-069213
公開番号（公開出願番号）：特開2005-258788
出願日： 2004年03月11日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】 多工程からなる生産プロセスにおいて、複数種類の品種の製品を製造する際に、複数の工程設計が存在する場合においても、各品種の生産量を最適化する。【解決手段】 製造ルート情報記憶部11に記憶された製造ルート情報をもとに、設備負荷原単位計算部10で計算された工程設計毎の各設備に対する設備負荷原単位と、発生コスト情報記憶部21に記憶された発生変動費をもとに、発生コスト原単位計算部20で計算された工程設計毎の発生コスト原単位と、事前に生産量情報記憶部2、原料・売値情報記憶部3、設備情報記憶部4、評価指標記憶部5にそれぞれ登録した生産量情報、原料・売値情報、設備情報、評価指標と、を参照し、最適品種構成計算部30において、線形計画法を用いて最適化問題を解くことにより、工程設計毎の生産量を決定する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
複数の工程で生産する複数の品種の製品の生産量を最適化する生産計画作成方法であって、 前記品種毎に、製品を製造するための複数の工程について処理可能な設備を割り当てた製造ルートを工程設計として登録するステップと、 前記設備毎に、設備能力を登録するステップと、 前記工程設計毎に、各工程の処理能力を登録するステップと、 前記処理能力により求めた前記設備毎の総負荷が前記設備能力を超えず、予め設定した評価指標が最大となる前記工程設計毎の生産量を算出するステップと、 を備えることを特徴とする生産計画作成方法。
IPC (2件)：
G05B19/418 ,  G06F17/60
FI (2件)：
G05B19/418 Z ,  G06F17/60 108
Fターム (7件)：
3C100AA05 ,  3C100AA06 ,  3C100AA13 ,  3C100BB12 ,  3C100BB13 ,  3C100BB14 ,  3C100EE10
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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