特許
J-GLOBAL ID:200903028040275212

コンピュータ・システム、デバイス及び動作周波数制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354283
公開番号(公開出願番号):特開平11-007334
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】コンピュータ・システムにおいてユーザビリティと省電力のバランスをとる。【解決手段】本発明の第1の態様では、所定時間t1以上間を置かずに生ずる、コンピュータ・システム内のデバイスの所定の活動が、所定時間t2以上続いた場合、中央処理装置の実質的な動作周波数を上げるよう構成する。本発明の他の態様では、ディスク装置へのアクセス終了後、中央処理装置の実質的な動作周波数を上げ、その後所定時間t4以内に、ディスク装置以外のデバイスの所定の活動が生ずる場合には、当該所定の活動終了後、所定時間t3経過後に、中央処理装置の実質的な動作周波数を下げるように構成する。
請求項(抜粋):
中央処理装置を有するコンピュータ・システムであって、所定時間t1以上間を置かずに生ずる、前記コンピュータ・システム内のデバイスの所定の活動が、所定時間t2以上続いた場合、前記中央処理装置の実質的な動作周波数を上げることを特徴とするコンピュータ・システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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