特許
J-GLOBAL ID：200903028059246710

電子取引方法、電子取引センター、電子取引端末、および電子取引システム

発明者：
岩崎 豊

岩崎 豊 について


出願人/特許権者：
株式会社日本興業銀行

株式会社日本興業銀行 について


代理人 (1件)： 久保田 直樹 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-271660
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092913
出願日： 1999年09月27日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】消し込みキー情報を持ち回ることにより、消し込み処理の自動化が可能な電子取引方法、および電子取引システムを提供すること。【解決手段】電子取引センターあるいは電子取引端末において、債権者が発行した消し込みキー情報を含んだ請求書データを受信する手段と、消し込みキー情報を含んだ振込依頼データを生成する手段と、債務者が請求書データおよび振込依頼データをチェックするチェック手段と、債務者の口座のある仕向先銀行に対して消し込みキー情報を含んだ振込依頼データを送信する手段とを備える。本発明によれば、債権者が発行した請求書に付加した消し込みキーが入金通知まで自動的に持ち回られ、消し込み処理を自動的に実行することが可能となる。
請求項（抜粋）：
固有な消し込みキー情報を含んだ請求書データを発行すると共に前記消し込みキー情報を含んだ売掛データを生成し、保管する工程と、前記請求書データに対応して前記消し込みキー情報を含んだ振込依頼データを生成し、債務者の口座のある仕向先銀行に対して前記消し込みキー情報を含んだ振込依頼データを送信する工程と、前記振込依頼によって振り込まれた被仕向銀行からの入金通知データに含まれる消し込みキー情報と、前記売掛データの消し込みキー情報とを突合し、消し込み処理を行う工程とを含むことを特徴とする電子取引方法。
IPC (2件)：
G06F 19/00 ,  G06F 17/60
FI (5件)：
G06F 15/30 N ,  G06F 15/21 330 ,  G06F 15/30 M ,  G06F 15/30 H ,  G06F 15/30 360
Fターム (13件)：
5B049AA01 ,  5B049BB07 ,  5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC05 ,  5B049CC36 ,  5B049GG02 ,  5B049GG07 ,  5B055BB16 ,  5B055CB09 ,  5B055EE02 ,  5B055EE12 ,  5B055EE27
引用特許：
審査官引用 (4件)
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