特許
J-GLOBAL ID:200903028063442698
ワイヤレスセキュリティシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-205770
公開番号(公開出願番号):特開平8-069590
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】失報の有無にかかわらず正確な発報情報を知ることができるワイヤレスセキュリティシステムを提供するにある。【構成】発報情報の送信がある度に、送信端末器1はEEPROM16に送信履歴データとして蓄積記憶し、コントローラ2は発報情報が受信される度に受信時刻とともにEEPROM29に受信履歴データとして蓄積記憶する。送信端末器1はタイマ部15の働きにより定期的に、前回の定期送信から今回の定期送信までの間に蓄積された送信履歴データを送信する。コントローラ2はこの送信履歴データを受信すると、信号処理部20がEEPROM29に蓄積した受信履歴データと比較して、受信されていない発報情報があるか否かを判断し、受信されていない情報があると失報と判断して当該発報状態をEEPROM29の失報情報として書込むとともに報知/表示部26に失報の有無や失報情報を表示する。
請求項(抜粋):
防犯センサ、防災センサ等のセキュリティ用信号源と、セキュリティ用信号源の信号発報時に無線電波で発報情報を送信する無線送信部とを備えた送信端末器、この送信端末器から送信された無線電波を受信する無線受信部と受信抽出された発報情報に基づいて報知を行なう信号処理部とを備えたコントローラより少なくとも構成されるワイヤレスセキュリティシステムにおいて、送信端末器に、発報情報の送信履歴データを蓄積記憶する記憶手段を備えるとともに、送信の度に1乃至複数の過去に送信した発報情報の送信履歴データを記憶手段より呼出して今回送信する発報情報とともに同時に送信させる手段を備えたことを特徴とするワイヤレスセキュリティシステム。
IPC (2件):
G08B 25/10
, G08B 25/00 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
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欠落データ検出再送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-099985
出願人:富士通株式会社
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特開昭59-040754
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