特許
J-GLOBAL ID:200903028067264611
熱収縮性ポリエステルフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-234013
公開番号(公開出願番号):特開2001-055456
出願日: 1999年08月20日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 接合強度が高く、有害な溶剤を使用せず、溶剤による白濁の発生しない熱収縮性ポリエステルフィルムを提供すること。【解決手段】 芳香族ジカルボン酸およびエチレングリコールを主たる成分とし、炭素数4〜12の脂肪族ジカルボン酸を共重合したポリエステル樹脂からなる熱収縮性ポリエステルフィルムであって、該フィルムの一方向において、100[°C]のトリエチレングリコール浴に1分間浸漬した後の収縮率が30〜80[%]であって、かつTHFに10秒間浸漬し、30[°C]で乾燥した際のヘイズ上昇が0.5[%/10μm]以下であり、さらにTHFを5[g/m2]塗布し、室温で接合したフィルムを剥離角90[度]での定速剥離試験法により測定した接着強度が300[g/cm]以上となることを特徴とする熱収縮性ポリエステルフィルム
請求項(抜粋):
芳香族ジカルボン酸およびエチレングリコールを主たる成分とし、炭素数4〜12の脂肪族ジカルボン酸を共重合したポリエステル樹脂からなる熱収縮性ポリエステルフィルムであって、該フィルムの一方向において、100[°C]のトリエチレングリコール浴に1分間浸漬した後の収縮率が30〜80[%]であって、かつテトラヒドロフラン(以下THF)に10秒間浸漬し、30[°C]で乾燥した際のヘイズ上昇が0.5[%/10μm]以下であり、さらにTHFを5[g/m2]塗布し、室温で接合したフィルムを剥離角90[度]での定速剥離試験法により測定した接着強度が300[g/cm]以上となることを特徴とする熱収縮性ポリエステルフィルム
IPC (8件):
C08J 5/18 CFD
, C08G 63/18
, C08L 67/00
, B29C 61/06
, B29K 67:00
, B29K105:02
, B29L 7:00
, C08L 67:02
FI (4件):
C08J 5/18 CFD
, C08G 63/18
, C08L 67/00
, B29C 61/06
Fターム (61件):
4F071AA45
, 4F071AA87
, 4F071AF30Y
, 4F071AF58Y
, 4F071AF61Y
, 4F071AH06
, 4F071AH19
, 4F071BB04
, 4F071BB06
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4F210AA24
, 4F210AE01
, 4F210AG01
, 4F210RC02
, 4F210RG02
, 4F210RG04
, 4F210RG21
, 4F210RG43
, 4J002CF031
, 4J002CF041
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002FD010
, 4J002FD090
, 4J002GG02
, 4J029AD10
, 4J029AE03
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA08
, 4J029BA10
, 4J029BD03A
, 4J029BD06A
, 4J029BF09
, 4J029BF18
, 4J029BF25
, 4J029BF26
, 4J029BF28
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC03A
, 4J029CC05A
, 4J029CC06A
, 4J029CD03
, 4J029CF08
, 4J029CH02
, 4J029CH06
, 4J029DB02
, 4J029FC03
, 4J029FC05
, 4J029FC08
, 4J029FC12
, 4J029FC14
, 4J029GA02
引用特許:
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