特許
J-GLOBAL ID:200903028069900167
放電装置及び空気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 原田 智雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057909
公開番号(公開出願番号):特開2005-245613
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 放電部の放電電流の総和を実質的に一定に制御してストリーマ放電を行う放電装置において、一つの放電部における電流の集中により他の放電部でストリーマ放電が行われなくなったり、スパークが発生してしまうことを抑制し、安定したストリーマ放電を行えるようにする。【解決手段】 複数の放電部(50)を複数の放電ブロック(50a,50b)に分割し、それぞれの放電ブロック(50a,50b)に対応する電流制御部(51a,51b)を設ける。そして、各電流制御部(51a,51b)が、放電ブロック(50a,50b)毎に放電電流の総和を実質的に一定に制御するようにする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ストリーマ放電を行う複数の放電部(50)と、該放電部(50)へ電圧を印加する電源手段(45)と、該放電部(50)の放電電流の総和を実質的に一定に制御する電流制御手段(51)とを備えた放電装置であって、
それぞれが複数の放電部(50)から構成された複数の放電ブロック(50a,50b)を備え、
上記電流制御手段(51)は、上記放電ブロック(50a,50b)毎に放電電流の総和を実質的に一定に制御する複数の電流制御部(51a,51b)で構成されていることを特徴とする放電装置。
IPC (3件):
A61L9/22
, B01J19/08
, H05H1/24
FI (3件):
A61L9/22
, B01J19/08 E
, H05H1/24
Fターム (23件):
4C080AA07
, 4C080AA09
, 4C080BB02
, 4C080BB10
, 4C080CC01
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080MM40
, 4C080QQ17
, 4G075AA03
, 4G075AA42
, 4G075BA01
, 4G075BA06
, 4G075DA02
, 4G075EB41
, 4G075EC09
, 4G075EC21
, 4G075EE03
, 4G075EE04
, 4G075EE22
, 4G075EE36
, 4G075FA11
, 4G075FC15
引用特許:
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