特許
J-GLOBAL ID:200903028075683070
燃料噴射装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-008805
公開番号(公開出願番号):特開平11-200917
出願日: 1998年01月20日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 成層燃焼運転を行う内燃機関において燃料噴射弁の弁体のストローク量を可変制御することにより幅広い機関運転域にて最適燃料噴射を可能とする。【解決手段】 機関が所定の運転域にあるときには燃料を主に圧縮行程後半に噴射して成層燃焼を行い、前記以外の運転状態にあるときには燃料を主に吸気行程に噴射して均質燃焼を行うようにした直噴式の火花点火機関において、前記燃料噴射弁にその最大ストローク量を変化させる可変ストローク機構を設けると共に、少なくとも成層燃焼時の機関運転状態に応じて燃料噴射弁の最大ストローク量を制御するストローク量制御手段を設けた。
請求項(抜粋):
機関運転状態を検出する手段と、燃料噴射弁の開弁期間と開弁時期とを機関運転状態に応じて制御する燃料噴射制御手段とを備え、燃料噴射制御手段は機関が所定の運転域にあるときには燃料を主に圧縮行程後半に噴射して成層燃焼を行い、前記以外の運転状態にあるときには燃料を主に吸気行程に噴射して均質燃焼を行うようにした直噴式の火花点火機関の燃料噴射装置において、前記燃料噴射弁にその最大ストローク量を変化させる可変ストローク機構を設けると共に、少なくとも前記成層燃焼時の機関運転状態に応じて燃料噴射弁の最大ストローク量を制御するストローク量制御手段とを設けたことを特徴とする燃料噴射装置。
IPC (13件):
F02D 41/04 330
, F02D 41/04 335
, F02D 41/04 345
, F02B 17/00
, F02B 17/00 101
, F02B 23/08
, F02D 41/02 325
, F02D 41/08 330
, F02D 41/32
, F02M 51/00
, F02M 51/02
, F02M 51/06
, F02M 51/08
FI (15件):
F02D 41/04 330 C
, F02D 41/04 335 C
, F02D 41/04 345 C
, F02B 17/00 F
, F02B 17/00 101
, F02B 23/08 Z
, F02D 41/02 325 A
, F02D 41/08 330 Z
, F02D 41/32 C
, F02D 41/32 A
, F02M 51/00 A
, F02M 51/06 J
, F02M 51/06 N
, F02M 51/08 L
, F02M 51/02 S
引用特許:
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