特許
J-GLOBAL ID:200903028076021322

電子写真法を用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-183047
公開番号(公開出願番号):特開平11-102089
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 長期間にわたって、優れた印字性やクリーニング性が得られる電子写真法を用いた画像形成方法を提供する。【解決手段】 回転する感光体ドラム上に、現像器を用いて現像剤を供給してトナー画像を形成し、形成されたトナー画像を転写紙に転写して転写紙上に画像を形成するとともに、クリーニングブレードを用いて、転写されなかった現像剤を除去する電子写真法を用いた画像形成方法であり、導電性基体上に、初期厚さが20〜50mmの範囲内の値である感光層を形成したOPC感光体ドラムを使用し、かつ、OPC感光体ドラムにおける感光層の膜厚減少量Xが、下記式(1)を満足してなる電子写真法を用いた画像形成方法に関する。0.5μm<30X/R<1.5μm (1)X:一例として、A4版の転写紙縦送り装置を用いて、6枚/分の印刷速度で10000枚印刷したときの感光層の膜厚減少量(μm)R:OPC感光体ドラムの直径(mm)
請求項(抜粋):
回転する感光体ドラム上に、現像器を用いて現像剤を供給してトナー画像を形成し、形成されたトナー画像を転写紙に転写して転写紙上に画像を形成するとともに、クリーニングブレードを用いて、転写されなかった現像剤を除去する電子写真法を用いた画像形成方法であり、導電性基体上に、初期厚さが20〜50mmの範囲内の値である感光層を形成したOPC感光体ドラムを使用し、かつ、OPC感光体ドラムにおける感光層の膜厚減少量Xが、下記式(1)を満足してなる電子写真法を用いた画像形成方法。0.5μm<30X/R<1.5μm (1)X:一例として、A4版の転写紙縦送り装置を用いて、6枚/分の印刷速度で10000枚印刷したときの感光層の膜厚減少量(μm)R:OPC感光体ドラムの直径(mm)
IPC (6件):
G03G 9/113 ,  G03G 5/04 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 9/083 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/10
FI (7件):
G03G 9/10 351 ,  G03G 5/04 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 9/08 302 ,  G03G 9/08 371 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 21/00 318
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る