特許
J-GLOBAL ID:200903028076449454

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-274435
公開番号(公開出願番号):特開平10-126694
出願日: 1996年10月17日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 比較的低精細の画像を観察し、必要に応じて高精細の画像を得る。【解決手段】 CCD3は、1000×960画素を得る。CCD3、CDS回路11と21、信号処理回路12と22から、それぞれ1フィールドで有効走査線480本の映像信号を得、加算回路14と画像メモリ13に供給する。標準モニター15は、加算回路14から1フィールドで有効走査線240本の映像信号を得て動画像を表示する。前記動画像を観察していて必要と判断した画像が有ったとき、パソコン17の選択ボタンを押すと、インターフェイス16を介して画像メモリ13から1フィールドで有効走査線480本の映像信号を得て、パソコン17のメモリにその画像を記憶すると同時に高精細静止画をパソコン17のモニターに表示する。
請求項(抜粋):
被写体を撮像レンズを介して結像させる光学手段と、前記光学像が感光面に結像されるように配置され、光学像に応じて複数の映像信号を出力する撮像デバイスと、前記撮像デバイスからの複数の出力映像信号の1つを選択するか又は複数の出力映像信号を加算する手段と、前記出力映像信号の1つ又は前記加算映像信号を表示する第1の表示手段と、前記第1の表示手段の画面を観測して所望の画像を選択する選択手段と、前記選択された画像に相当する映像信号を、前記撮像デバイスからの複数の出力映像信号から得る手段と、前記複数の出力映像信号を高解像度で記憶する記憶手段と、前記高解像度で記憶された映像信号を高解像度で表示する第2の表示手段とを具備したことを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  H04N 5/232 ,  H04N 7/01
FI (3件):
H04N 5/335 F ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 7/01 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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