特許
J-GLOBAL ID：200903028084958155

ブラシレスモータ

発明者：
青木 孝将

青木 孝将 について

, 
寺内 高広

寺内 高広 について


出願人/特許権者：
株式会社ミツバ

株式会社ミツバ について


代理人 (1件)： 鷹野 寧
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-258111
公開番号（公開出願番号）：特開2008-079468
出願日： 2006年09月22日
公開日（公表日）： 2008年04月03日
要約：
【課題】レゾルバのリード線の収まりを改善し作業性の向上を図ると共に、リード線とレゾルバの接続部を外部からの引張力から保護する。【解決手段】ステータコイル6が巻装されたステータコア5を収容するケース4を備えたステータ2と、ケース4の一端側に取り付けられるブラケット24と、ステータ2の内側に回転自在に配設されたロータ3と、ロータ3の回転位置を検出するレゾルバ31とを有するブラシレスモータ1にて、ブラケット24のモータ内部側に、レゾルバ31のリード線36aが収容されるガイド部55が凹設されたブラケットホルダユニット35を設ける。ガイド部55の内部には、軸方向に向かって突設されたリブ片59が複数個突設されている。リード線36aは、リブ片59の間に押し込まれてガイド部55内に配線され、ブラケット24とブラケットホルダユニット35の間に挟持される。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
コイルが巻装されたコアと該コアを収容するケースとを備えたステータと、前記ケースの一端側に取り付けられるブラケットと、前記ステータの内側に回転自在に配設されたロータと、前記ロータの回転位置を検出するロータ回転位置検出手段とを有してなるブラシレスモータであって、 前記ブラケットのモータ内部側に取り付けられ、前記ロータ回転位置検出手段のリード線が収容されるガイド部が形成されたブラケットホルダユニットを有することを特徴とするブラシレスモータ。
IPC (3件)：
H02K 5/22 ,  H02K 11/00 ,  H02K 29/12
FI (3件)：
H02K5/22 ,  H02K11/00 C ,  H02K29/12
Fターム (24件)：
5H019AA10 ,  5H019BB09 ,  5H019CC03 ,  5H019FF01 ,  5H605AA08 ,  5H605CC02 ,  5H605CC06 ,  5H605CC08 ,  5H605CC09 ,  5H605DD05 ,  5H605DD09 ,  5H605EC02 ,  5H605EC04 ,  5H605EC07 ,  5H605EC08 ,  5H605EC20 ,  5H605FF06 ,  5H605GG02 ,  5H611AA03 ,  5H611BB08 ,  5H611PP01 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR01 ,  5H611UA04
引用特許：
出願人引用 (1件)

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