特許
J-GLOBAL ID:200903028094566565

使用パターンによる対話型ユーザインターフェースシステム及び運用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫 ,  柏木 忍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-245461
公開番号(公開出願番号):特開2006-065870
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 端末機情報を組み合わせてユーザの使用パターンを分析し、キャラクタエージェントを通じて端末機の表示装置にユーザの使用パターンに該当する文字を表示させる使用パターンによる対話型ユーザインターフェースシステム及び運用方法を提供する。【解決手段】 端末機情報パターンと端末機情報パターンとを比較して、所定条件に該当する場合、パターン活性化信号を出力する端末機情報パターン判断部120と、端末機操作信号が受信されたか否かを判断してキャラクタエージェントを駆動させるためのキャラクタエージェント駆動信号を出力するキャラクタエージェント駆動部130と、パターン活性化信号とキャラクタエージェント駆動信号とを受信した場合に、パターン活性化信号に該当する文字を、キャラクタエージェントを通じて端末機表示装置に表示するダイアローグ部140と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
端末機情報を抽出する端末機情報抽出部と、 前記抽出された端末機情報を通じて端末機情報パターンを分析して保存する端末機情報パターン分析保存部と、 前記端末機情報パターン分析保存部に予め保存されている端末機情報パターンと前記端末機情報パターン分析保存部で分析された端末機情報パターンとを比較して、所定条件に該当するパターンが発生したと判断される場合、前記所定条件に該当するパタ-ンが発生したことを知らせるためのパターン活性化信号を出力する端末機情報パターン感知部と、 端末機操作信号が受信されたか否かを判断してキャラクタエージェントを駆動させるためのキャラクタエージェント駆動信号を出力するキャラクタエージェント駆動部と、 前記パターン活性化信号と前記キャラクタエージェント駆動信号とを受信した場合に、前記パターン活性化信号に該当する文字を、前記キャラクタエージェントを通じて前記端末機表示装置に表示するダイアローグ部と、 を備えることを特徴とする使用パターンによる対話型ユーザインターフェース運用システム。
IPC (3件):
G06F 3/048 ,  H04M 1/247 ,  H04M 1/00
FI (3件):
G06F3/00 654A ,  H04M1/247 ,  H04M1/00 W
Fターム (10件):
5E501AA04 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501CA02 ,  5E501DA01 ,  5E501DA13 ,  5E501DA14 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF22
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る