特許
J-GLOBAL ID:200903028097372176

注釈のついた音声メール応答のための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005068
公開番号(公開出願番号):特開2001-230885
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 正確かつ効率的であり、また比較的単純な、音声メールメッセージに応答するための方法および装置を提供する。【解決手段】 本発明において、音声メールシステムは、音声メッセージの受信者が、発信者に返送するため、1つまたは複数の口頭での応答でメッセージに注釈を付けられるようにする。口頭での応答は、メッセージ内の、応答が必要な箇所において、元のメッセージに挿入されることが好ましい。従って、発信者により再生される、1つのメッセージ内に質問と口頭での応答とを交互に配置した返信メッセージが作成される。一実施形態において、メッセージ受信者は、メッセージ再生中に、口頭での応答を挿入したいと望む、メッセージにおける箇所をシステムに示す。次に、再生が一時停止され、受信者の口頭での応答が記録される。次に、応答が記録された後、再生が再開される。次に、追加の口頭での応答を、同様にして挿入することができる。
請求項(抜粋):
メッセージングシステムと併用する方法であって、第1の当事者からの音声メッセージを、第2の当事者が後に再生するために記録するステップと、前記第2の当事者からの第1の制御信号に応答して、前記音声メッセージの再生を開始するステップと、前記音声メッセージの再生中、前記第2の当事者からの第2の制御信号を待つステップであって、前記第2の制御信号は、前記第2の当事者が、口頭での応答で前記音声メッセージに注釈を付けたいことを示すステップと、前記第2の制御信号が検出されると、前記音声メッセージの再生を一時停止して、前記口頭での応答の記録を開始し、該口頭での応答が終了した後、前記音声メッセージの再生を再開するステップとを含む方法。
IPC (4件):
H04M 11/10 ,  H04M 1/65 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/533
FI (4件):
H04M 11/10 ,  H04M 1/65 A ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/533
引用特許:
審査官引用 (1件)

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