特許
J-GLOBAL ID:200903028111202963
水素発生装置に用いる極板および水素発生装置と発電装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
新関 和郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-250396
公開番号(公開出願番号):特開2004-084051
出願日: 2002年08月29日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】電極を介して行う水に対する通電により水を酸素と水素とに分解して水素を取り出すのを、水に電解質を加えないで、放電のない状態で行えるようにして、ロスがなく効率的に水素の取り出しが行えるようにする。【解決手段】炭素粒子を含む素材を、コンパウンドする樹脂をバインダとして一対に対向する表裏の二つの面を具備する平板状に成形し、それに、一方の面に導通する接続口と他方の面に導通する接続口とを設けて、一方の面を陽極とし他方の面を陰極とした極板に形成し、この極板を、分解槽内に、そこに張り込まれる分解すべき水の中に浸漬状態に組み込み、これに通電することで水を分解せしめて水素を発生させる水素発生装置。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
炭素粒子を含む素材を、コンパウンドする樹脂をバインダとして一対に対向する表裏の二つの面を具備する平板状に成形し、それに、一方の面に導通する接続口と他方の面に導通する接続口とを設けて、一方の面を陽極とし他方の面を陰極とした極板に形成し、この極板を、分解槽内に、そこに張り込まれる分解すべき水の中に浸漬状態に組み込み、これに通電することで水を分解せしめて水素を発生させる水素発生装置。
IPC (5件):
C25B11/12
, C01B3/02
, C25B9/00
, C25B11/02
, H01M8/02
FI (5件):
C25B11/12
, C01B3/02 H
, C25B11/02 301
, H01M8/02 E
, C25B9/00 A
Fターム (18件):
4K011AA23
, 4K011CA04
, 4K011DA01
, 4K021AA01
, 4K021BA03
, 4K021CA03
, 4K021DB12
, 4K021DB31
, 4K021DB36
, 4K021DB53
, 5H026AA02
, 5H026BB02
, 5H026BB08
, 5H026CC06
, 5H026CX07
, 5H026EE05
, 5H026EE06
, 5H026EE18
引用特許:
前のページに戻る