特許
J-GLOBAL ID:200903028114790653

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063701
公開番号(公開出願番号):特開2002-271602
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 出力画像の欠けやはみ出しなどのミス出力を防ぎ、目的に合った画像出力を提供するともに、操作者にとって煩わしい変倍率計算を省略することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 ステップ101で集約機能が選択されているか否かを判断し、選択されていない場合は、このフローを抜け、選択されている場合はステップ102で、原稿サイズキー12の操作によって原稿サイズが入力されているか否かを判断する。そして、原稿サイズが入力されている場合はステップ103で転写紙サイズと集約数、原稿サイズより倍率を選択する。入力されていない場合は、ステップ104で転写紙サイズを原稿サイズと同じとみなして集約キー10で選択された集約数によって倍率を決定する。
請求項(抜粋):
原稿2画像以上の画像を1枚の転写紙の転写面に並べて作像する画像集約手段と、転写紙を選択する選択手段と、転写紙のサイズ検出あるいはサイズ設定を行う設定手段と、前記画像集約手段を選択する画像集約機能選択手段と、原稿画像を変倍して作像する変倍手段と、変倍率を計算する変倍率決定手段と、原稿サイズを入力する原稿サイズ設定手段とを有する画像形成装置において、前記変倍率決定手段は、前記原稿サイズ設定手段によって原稿サイズが入力されていない状態では原稿サイズを転写紙サイズとみなし、前記画像集約手段によって転写紙上に並べる原稿画像数に応じて変倍率を決定し、前記原稿サイズ設定手段によって原稿サイズが入力されている状態では、前記原稿サイズ設定手段によって設定された原稿サイズと、前記画像集約手段によって転写紙上に並べる原稿画像数と、転写紙サイズとに応じて変倍率を決定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
H04N 1/387 ,  B41J 21/00 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384 ,  H04N 1/393
FI (5件):
H04N 1/387 ,  B41J 21/00 Z ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 384 ,  H04N 1/393
Fターム (31件):
2C087AA09 ,  2C087AA18 ,  2C087AB01 ,  2C087BB10 ,  2C087BD06 ,  2C087CA03 ,  2C087CA05 ,  2C087CB13 ,  2C087CB20 ,  2C187AE01 ,  2C187CD17 ,  2H027DC10 ,  2H027FA04 ,  2H027FA05 ,  2H027FA30 ,  2H027FB06 ,  2H027FB07 ,  2H027FB12 ,  2H027FC02 ,  2H027FD08 ,  2H027GA12 ,  2H027GA14 ,  2H027GA23 ,  2H027GB14 ,  2H027GB16 ,  2H027ZA07 ,  5C076AA19 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076CA02 ,  5C076CB02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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