特許
J-GLOBAL ID:200903028115514897
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080211
公開番号(公開出願番号):特開2005-266448
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 像担持体の表面に付着した放電生成物を除去し、高温高湿下で像流れや白抜けなどのディレッションの発生を防止する。【解決手段】 トナー像の転写後に感光体13の表面に接触しながら回転する回転ブラシ34を設ける。回転ブラシ34は回転ブラシ用モータ56からの駆動力で回転し、感光体13は感光体用モータ58からの駆動力で回転する。センサー52で温度及び湿度を検知し、制御回路54で所定の高温高湿下と判定されたときは、プリンタの動作開始時に回転ブラシ用モータ56を印刷時よりも増速して回転し、感光体用モータ58を印刷時と同じ速度で回転する。これにより、回転ブラシ34の感光体13に対する相対移動速度が増速され、回転ブラシ34の掻き取り力が上がるため、感光体13の表面の放電生成物が回転ブラシ34で掻き取られる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が形成される像担持体と、現像剤を表面に付着しながら回転し前記静電潜像をトナーで現像する現像ローラと、前記現像ローラにより現像された像担持体上のトナー像が転写される転写体と、を備えるブレードレスの画像形成装置であって、
装置内の温度及び湿度を検知するセンサーと、
前記像担持体に接触して回転し、転写後の前記像担持体表面の残留トナーを掻き乱す回転ブラシと、
前記回転ブラシを回転させる回転手段と、
前記センサーが所定の温度及び湿度を検出したときの画像形成装置の動作開始時に、前記像担持体を回転させると共に、前記回転手段で印刷時よりも速く前記回転ブラシを回転させる回転制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G21/00 310
, G03G21/00 372
Fターム (49件):
2H027DA13
, 2H027DA14
, 2H027DA32
, 2H027DA33
, 2H027DA35
, 2H027DA44
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA09
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC14
, 2H027ED27
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF02
, 2H027EF09
, 2H027EF12
, 2H027HB05
, 2H027HB07
, 2H027HB16
, 2H027HB17
, 2H027HB19
, 2H027ZA07
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB06
, 2H134HF13
, 2H134JA05
, 2H134JA14
, 2H134KA28
, 2H134KA30
, 2H134KA40
, 2H134KB05
, 2H134KB06
, 2H134KC01
, 2H134KC02
, 2H134KC03
, 2H134KF01
, 2H134KH01
, 2H134KH15
, 2H134KH16
, 2H134KJ02
, 2H134MA03
, 2H134MA17
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-002643
出願人:キヤノン株式会社
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