特許
J-GLOBAL ID:200903028118775314
濃縮電気分解水処理法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 純子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-132045
公開番号(公開出願番号):特開2003-326263
出願日: 2002年05月07日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】産業排水を電気分解で処理するにあたり、従来法と比較して、圧倒的に低コストで廃水処理が効果的に実現できる濃縮電気分解水処理法を提供する。産業廃水の廃水処理を電気分解を利用して行う場合、低コストでの処理を可能にする。【解決の手段】濃縮電気分解水処理法は、被処理水を濃縮して濃縮被処理液を得る濃縮工程(103)及び、当該濃縮工程の後に前記濃縮被処理液を電気分解処理する電気分解工程(104)を備え、好適には、上記電気分解工程の後に、更に、電気分解後の処理液を、濃縮工程で得られた濃縮被処理液以外の分離水で希釈する希釈工程(109)を備える。又、更に、上記濃縮工程の前に、被処理水を生物分解処理する生物分解処理工程を備えることが望ましい。
請求項(抜粋):
被処理水を濃縮して濃縮被処理液を得る濃縮工程及び、当該濃縮工程の後に前記濃縮被処理液を電気分解処理する電気分解工程を備えることを特徴とする濃縮電気分解水処理法。
IPC (9件):
C02F 1/461
, C02F 1/04
, C02F 1/46 ZAB
, C02F 3/12
, C02F 9/00 501
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (10件):
C02F 1/04 D
, C02F 1/46 ZAB
, C02F 3/12 F
, C02F 9/00 501 C
, C02F 9/00 502 B
, C02F 9/00 502 M
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 A
, C02F 9/00 504 E
, C02F 1/46 101 C
Fターム (13件):
4D028AB00
, 4D028BD00
, 4D034AA26
, 4D034BA01
, 4D034CA12
, 4D061DA08
, 4D061DB18
, 4D061DC11
, 4D061EA03
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061FA02
, 4D061FA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
廃水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-306933
出願人:株式会社クボタ
-
排水浄化方法とその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-089090
出願人:株式会社前川製作所
-
特開昭52-074577
-
廃棄液の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-082134
出願人:株式会社テー・アール・ピー
-
特開昭63-287591
-
有機性汚水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312260
出願人:株式会社荏原製作所
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