特許
J-GLOBAL ID:200903028126909117
プロセッシングボード及び計算機及び障害復旧方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-253281
公開番号(公開出願番号):特開平7-105037
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 計算機内の1つのモジュールに障害が発生しても、計算機として動作し続けるというフォールトトレラント性を有しつつ、高い周波数で動作することを目的とする。【構成】 同一の命令を実行し、各々キャッシュメモリをもつ少なくとも3台のプロセッシングユニットと、該プロセッシングユニットのうち1つを選択し、かつ外部と入出力のインタフェースをとる多数決ユニットと、全てのプロセッシングユニットと多数決ユニットを接続するプロセッサバスとを備えたプロセッシングボードをもつ高信頼化計算機。また、上記プロセッシングユニットと、システムバスと、システムバスに接続された主記憶と、同じくシステムバスに接続された入出力バスアダプタと、各入出力バスアダプタに接続されるI/Oバスと、各I/Oバスに接続されるI/O装置を備えた高信頼化計算機。
請求項(抜粋):
同一の命令を実行し、各々プロセッサとキャッシュメモリとをもつX個(X≧3)以上のプロセッシングユニットと、該プロセッシングユニットのうち1つを選択し、かつ外部と入出力のインタフェースをとる多数決ユニットと、プロセッシングユニットと多数決ユニットを接続するプロセッサバスとを備えたことを特徴とするプロセッシングボード。
引用特許:
審査官引用 (13件)
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特開平2-202636
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特開昭61-262853
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特開昭52-131438
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特開平3-273344
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自己診断処理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030276
出願人:富士通株式会社
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特開昭60-142431
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データ処理システムの入出力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001336
出願人:日本電気株式会社
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特開昭56-072754
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特開昭59-005364
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特開昭58-137054
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特開平4-241038
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特開平4-241039
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特開昭59-160899
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