特許
J-GLOBAL ID:200903028142507371

リモート・プロキシ・システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533423
公開番号(公開出願番号):特表平11-507152
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】保護されているコンピュータまたはコンピュータ・ネットワーク(52)とワールド・ワイド・ウェブ(World Wide Web - WWW)(68)との間のインタフェースが開示されている。このインタフェースは分割プロキシ・システム(65、66)を含み、このシステムはTCP/IP伝送を高レイテンシ・システムで起こる問題に影響されないスクリプト伝送にカプセル化することによって、ワイヤレス・モデムまたは他の低バンド幅ネットワークからのWWWアクセスを大幅に向上している。この分割プロキシ・インタフェース(56、66)は圧縮、暗号化およびフィルタリングを行う能力も備え、WWWアクセス・ソフトウェアを自動的に更新または構成するといった目的のために、非送信請求伝送をサービス・プロバイダから受信することを可能にしている。
請求項(抜粋):
コンピュータ・ネットワークと通信する方法であって、 ブラウザとローカル・プロキシをもつホスト・コンピュータを第1ロケーションに設置し、 低バンド幅ネットワークを通して前記ローカル・プロキシと通信するリモート・プロキシを第2ロケーションに設置し、 前記ブラウザで照会を開始し、アプリケーション層プロトコルを使用して前記照会を該ローカル・プロキシに送信し、 該照会の前記アプリケーション層プロトコルを前記低バンド幅ネットワーク上を伝送するのに適したトランスポート・プロトコルに変換し、 該照会を該低バンド幅ネットワークを利用して該ローカル・プロキシから前記リモート・プロキシに伝送し、 前記トランスポート・プロトコルを前記コンピュータ・ネットワークで該照会を実行するのに適したアプリケーション層プロトコルに変換することを含むことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G06F 13/00 351 ,  G09C 1/00 660 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (3件):
G06F 13/00 351 B ,  G09C 1/00 660 E ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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