特許
J-GLOBAL ID:200903028146368872

浮子式流量計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103800
公開番号(公開出願番号):特開2000-292226
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 流量計における透明な外筒を分解することなく、外筒内面を簡単に清掃し、かつ元の設定状態に戻すことができる浮子式流量計を提供することである。【解決手段】 流体が流れる直円筒状の透明な外筒4内に、外筒長さ方向の下流側に行くに従い断面積が減少する円錐部材5と、円筒状の浮子6とを外筒長さ方向移動自在に嵌合して、重力あるいは付勢手段により浮子6を上流側へと付勢している。円錐部材5の上流側の大径端部に、外筒内面4aに外筒長さ方向移動自在に摺接する清掃部材7と、外筒4の上流側端部から外方へと延び出す操作ロッド25とを結合すると共に、流体流通孔43を形成している。上記操作ロッド25は、ロック機構51により外筒長さ方向の所定位置に固定及び固定解自在となっている。
請求項(抜粋):
流体が流れる直円筒状の透明な外筒内に、外筒長さ方向の下流側に行くに従い断面積が減少する円錐部材と、円筒状の浮子とを外筒長さ方向移動自在に嵌合して、重力あるいは付勢手段により浮子を上流側へと付勢し、円錐部材の上流側の大径端部に、外筒内面に外筒長さ方向移動自在に摺接する清掃部材と外筒の上流側端部から外方へと延び出す操作ロッドとを結合すると共に、流体流通孔を形成し、外筒長さ方向の所定位置に上記操作ロッドを固定及び固定解自在なロック機構を設けていることを特徴とする浮子式流量計。
IPC (2件):
G01F 1/22 ,  G01F 15/12
FI (2件):
G01F 1/22 C ,  G01F 15/12
Fターム (8件):
2F030CA07 ,  2F030CA10 ,  2F030CB01 ,  2F030CE11 ,  2F030CE23 ,  2F030CE24 ,  2F030CF04 ,  2F030CH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 浮子式流量計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-215269   出願人:広和株式会社

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