特許
J-GLOBAL ID:200903028147721380
二液型ポリウレタン系シーリング材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-247364
公開番号(公開出願番号):特開2001-064624
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、主剤成分に対する硬化剤成分の配合比を大幅に上げることによりコストダウンを図ると共に、高湿度下の触媒失活を防止、かつ硬化物性の低下や残留タック(表面粘着性)、可使時間を著しく改善せしめた二液型ポリウレタン系シーリング材を提供する。【解決手段】 本発明の二液型ポリウレタン系シーリング材は、末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーからなる主剤成分と、硬化剤や硬化触媒、可塑剤等を含む硬化剤成分から成る二液型ポリウレタン系シーリング材において、上記硬化剤として分子量4000〜12000のポリオール;上記硬化触媒として硬化剤成分全量中0.1〜3.0重量%の有機カルボン酸金属塩;該硬化触媒の安定剤として硬化剤成分全量中0.1〜2重量%のカルボン酸;上記可塑剤の使用量として硬化剤成分全量中0〜15重量%を用い、かつ主剤成分1に対して硬化剤成分を4以上となる重量比で配合することを特徴とする。
請求項(抜粋):
末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーからなる主剤成分と、硬化剤や硬化触媒、可塑剤等を含む硬化剤成分から成る二液型ポリウレタン系シーリング材において、上記硬化剤として分子量4000〜12000のポリオール;上記硬化触媒として硬化剤成分全量中0.1〜3.0重量%の有機カルボン酸金属塩;該硬化触媒の安定剤として硬化剤成分全量中0.1〜2重量%のカルボン酸;上記可塑剤の使用量として硬化剤成分全量中0〜15重量%を用い、かつ主剤成分1に対して硬化剤成分を4以上となる重量比で配合することを特徴とする二液型ポリウレタン系シーリング材。
IPC (5件):
C09K 3/10
, C08G 18/22
, C08G 18/24
, C08G 18/26
, C08G 18/48
FI (5件):
C09K 3/10 D
, C08G 18/22
, C08G 18/24
, C08G 18/26
, C08G 18/48 Z
Fターム (57件):
4H017AA04
, 4H017AA25
, 4H017AA31
, 4H017AB06
, 4H017AB17
, 4H017AC19
, 4H017AD05
, 4H017AD06
, 4H017AE03
, 4J034BA03
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB04
, 4J034DB07
, 4J034DD05
, 4J034DD06
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF11
, 4J034DG06
, 4J034DP03
, 4J034DP06
, 4J034DP12
, 4J034DP17
, 4J034DP18
, 4J034GA06
, 4J034GA33
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HA18
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC22
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC67
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA42
, 4J034KA01
, 4J034KB04
, 4J034KC07
, 4J034KC08
, 4J034KC16
, 4J034KC17
, 4J034KC18
, 4J034KC23
, 4J034KD02
, 4J034KE02
, 4J034MA12
, 4J034MA24
, 4J034QA05
, 4J034QB13
, 4J034RA08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (6件)
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