特許
J-GLOBAL ID:200903028149758795

車両のステアリング構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-157384
公開番号(公開出願番号):特開2000-344053
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】ステアリングホイールの操作を検出する操作検出部と、操舵輪を操舵する操舵部との間を接続するフレキシブルな伝達手段の動きを所定条件により規制する規制手段を設けることで、この規制手段でステアリングロック機構を構成することができ、該ステアリングロック機構のレイアウト性が向上し、ステアリング操作ユニット(ステアリングホイールと操作検出部とから成る要素)のコンパクト化を図ることができ、またフレキシブルな伝達手段の動きを規制するので、ステアリングロック機構を乗員席(ドライバーズシート)より離間させて配置することもでき、盗難防止性の向上を図ることができる車両のステアリング構造の提供を目的とする。【解決手段】乗員のステアリングホイール29の操作を検出する操作検出部30と、操舵輪を操舵する操舵部と、上記操作検出部30と操舵部との間を接続するフレキシブルな伝達手段45とを備えた車両のステアリング構造であって、所定条件により上記伝達手段45の動きを規制する規制手段Eを設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
乗員のステアリングホイールの操作を検出する操作検出部と、操舵輪を操舵する操舵部と、上記操作検出部と操舵部との間を接続するフレキシブルな伝達手段とを備えた車両のステアリング構造であって、所定条件により上記伝達手段の動きを規制する規制手段を設けた車両のステアリング構造。
IPC (3件):
B60R 25/02 601 ,  B62D 1/04 ,  B62D 5/06
FI (3件):
B60R 25/02 601 ,  B62D 1/04 ,  B62D 5/06 Z
Fターム (3件):
3D030DA11 ,  3D030DC39 ,  3D033DC01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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