特許
J-GLOBAL ID:200903028157201171

ネットワーク管理システムおよびその方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-093162
公開番号(公開出願番号):特開2008-276760
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】 Web閲覧や電子メールの送受信の管理のための操作が容易な技術を提供する。【解決手段】 ネットワーク管理システムは、ネットワークを介して電子メールを送受信し、前記電子メールに記載された当該電子メールの送信先及び送信元の少なくとも一方のアドレスを含む第1履歴情報をデータベースに保存し、ネットワークを介してWebページにアクセスするためのアクセス情報が記載された送信情報を受信し、前記送信情報に記載されたアクセス情報を含む第2履歴情報を前記データベースに保存し、ユーザを識別するための認証情報を入力し、入力された前記認証情報が予め登録されたものである場合、前記第1履歴情報と前記第2履歴情報とを、ユーザからの指示入力に基づいて、所定の表示フォーマットで選択的に切り替えて表示手段に表示させる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ネットワークを介して電子メールを送受信する送受信手段と、 前記電子メールに記載された当該電子メールの送信先及び送信元の少なくとも一方のアドレスを含む第1履歴情報をデータベースに保存する第1の保存手段と、 ネットワークを介してWebページにアクセスするためのアクセス情報が記載された送信情報を受信する受信手段と、 前記送信情報に記載されたアクセス情報を含む第2履歴情報を前記データベースに保存する第2の保存手段と、 ユーザを識別するための認証情報を入力する入力手段と、 入力された前記認証情報が予め登録されたものである場合、前記第1保存手段により保存された前記第1履歴情報と、前記第2保存手段により保存された前記第2履歴情報とを、ユーザからの指示入力に基づいて、所定の表示フォーマットで選択的に切り替えて表示手段に表示させる表示制御手段と、 を備えることを特徴とするネットワーク管理システム。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 610Q
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (9件)
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引用文献:
審査官引用 (9件)
  • 時代を先取りする最先端技術を徹底紹介 第15回 あらゆるパケットを記録・保管 効果的な事後対策が行え
  • 時代を先取りする最先端技術を徹底紹介 第15回 あらゆるパケットを記録・保管 効果的な事後対策が行え
  • 適切な情報セキュリティ構築のポイントとは 基礎から学ぶ 情報漏えい対策マニュアル
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