特許
J-GLOBAL ID:200903028171060424
放射性物質拡散予測システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020964
公開番号(公開出願番号):特開2002-228753
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 放射性物質取扱施設等から漏れる放射線を監視することで、放射性物質の拡散を予測し、住民に警報を発することができる、放射性物質拡散予測システムを提供する【解決手段】 放射線センサ12、雨量計13、風向・風速計14を有するモニタリングポストを互いに距離を置いて複数配置し、これらに接続された監視部において、モニタリングポストから送られてくる観測データに基づいて放射線の強度分布を求め、現状を把握するとともに今後の拡散状況を予測する。予測結果は、各地に設置された警報装置へ送られ、警報装置は、警報を発する。
請求項(抜粋):
所定のエリア内に配列設置され、各設置地点における放射線の量を測定して測定データを生成する複数の放射線センサと、該複数の放射線センサから送られてくる前記測定データに基づいて前記エリア内における放射性物質の分布を求める演算装置とを有し、前記放射線センサが所定の周期で前記放射線量の測定を行って前記測定データを周期的に生成して前記演算装置に送り、かつ前記演算装置が前記測定データを受け取る度にその測定データに基づいて前記放射性物質の分布を求めるようにすることで、前記放射性物質の放出源の位置と当該放射性物質の拡散状況を実時間で把握できるようにしたことを特徴とする放射性物質拡散予測システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01T 1/16 A
, G21C 17/00 D
Fターム (22件):
2G075AA01
, 2G075AA17
, 2G075AA18
, 2G075BA03
, 2G075BA16
, 2G075CA50
, 2G075DA08
, 2G075EA01
, 2G075FA18
, 2G075FB07
, 2G075FB09
, 2G075FC11
, 2G075FC14
, 2G075FD01
, 2G075FD07
, 2G075GA15
, 2G075GA21
, 2G075GA36
, 2G088EE08
, 2G088KK24
, 2G088MM08
, 2G088MM09
引用特許:
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