特許
J-GLOBAL ID:200903028175522716

農産物の内部品質評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-323491
公開番号(公開出願番号):特開2004-037470
出願日: 2003年09月16日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】 被計測物の大きさの違いに拘らず計測手段による計測作動を被計測物が計測箇所に位置する適正な状態で行うことが可能となる農産物の内部品質評価装置を提供する。【解決手段】 被計測物を計測箇所を経由して搬送する搬送手段4と、計測箇所に位置する被計測物に対して計測用光を投射するとともに被計測物からの光を受光する計測手段Kと、計測手段Kによる計測作動の管理処理を実行する制御手段3とを備え、計測手段Kの上下方向の位置を変更調節する上下調節機構21が設けられ、被計測物が計測箇所又はその近傍箇所に到達したか否かを検出する対象物検出手段Tが、上下調節機構21により計測手段Kと一体的に上下位置を変更調節されるように構成され、制御手段3が、対象物検出手段Tの検出情報に基づいて、被計測物の計測箇所に対する位置を管理して、計測手段Kの計測作動を行わせるように構成されている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
被計測物を計測箇所を経由して搬送する搬送手段と、 前記計測箇所に位置する前記被計測物に対して計測用光を投射するとともに前記被計測物からの光を受光する計測手段と、 前記計測手段による計測作動の管理処理、及び、前記計測手段の計測結果に基づいて被計測物の内部品質を解析する解析処理を実行する制御手段とを備えて構成されている農産物の内部品質評価装置であって、 前記計測手段の上下方向の位置を変更調節する上下調節機構が設けられ、 前記被計測物が前記計測箇所又はその近傍箇所に到達したか否かを検出する対象物検出手段が、前記上下調節機構により前記計測手段と一体的に上下位置を変更調節されるように構成され、 前記制御手段が、前記対象物検出手段の検出情報に基づいて、前記被計測物の前記計測箇所に対する位置を管理して、前記計測手段の計測作動を行わせるように構成されている農産物の内部品質評価装置。
IPC (1件):
G01N21/35
FI (1件):
G01N21/35 Z
Fターム (25件):
2G059AA01 ,  2G059AA03 ,  2G059BB11 ,  2G059DD12 ,  2G059DD13 ,  2G059DD20 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF08 ,  2G059GG05 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ14 ,  2G059JJ23 ,  2G059JJ26 ,  2G059KK01 ,  2G059KK04 ,  2G059MM01 ,  2G059MM02 ,  2G059MM09 ,  2G059NN08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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