特許

J-GLOBAL ID：200903028182944707

車両用走行制御装置

発明者： 小林 雅裕
出願人/特許権者： 日産自動車株式会社
代理人 (1件)： 永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-192107
公開番号（公開出願番号）：特開2007-008332
出願日： 2005年06月30日
公開日（公表日）： 2007年01月18日
要約：

【課題】定速走行制御時に車線逸脱防止制御が作動して車両が減速した後に、再び車両が加速されるのを防ぐ。 【解決手段】定速走行制御が行われている時に、車線逸脱防止制御が作動した場合に、車線逸脱防止制御が作動した後の車速が設定速度より低い場合には、設定速度を、車線逸脱防止制御後の車速に変更する。これにより、車線逸脱防止制御が作動して、車速が低下した後に、車両が設定速度まで加速されるのを防ぐことができる。 【選択図】図1

請求項（抜粋）：

設定速度で車両を走行させることが可能な車速制御手段と、 自車両が自車線から外れそうになると判定すると、自車両が自車線から逸脱しないように、車両を制御する車線逸脱防止制御手段と、 車速を検出する車速検出手段と、 前記車速制御手段によって車速制御が行われている時に、前記車線逸脱防止制御手段によって車線逸脱防止制御が作動した場合に、車線逸脱防止制御の作動後に前記車速検出手段によって検出された車速が前記設定速度以下の場合に、前記設定速度を、前記車速検出手段によって検出された車速に変更する設定速度変更手段とを備えることを特徴とする車両用走行制御装置。

IPC (6件)：

B60W 30/14 ,  B60W 30/12 ,  B60W 30/00 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/16

FI (10件)：

B60K41/00 320 ,  B60K41/00 332 ,  B60K41/00 610B ,  B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 626E ,  G08G1/16 C ,  G08G1/16 E

Fターム (29件)：

3D044AA11 ,  3D044AA24 ,  3D044AB01 ,  3D044AC03 ,  3D044AC24 ,  3D044AC26 ,  3D044AC31 ,  3D044AC51 ,  3D044AC56 ,  3D044AD04 ,  3D044AD21 ,  3D044AE14 ,  3D244AA11 ,  3D244AA24 ,  3D244AB01 ,  3D244AC03 ,  3D244AC24 ,  3D244AC26 ,  3D244AC31 ,  3D244AC51 ,  3D244AC56 ,  3D244AD04 ,  3D244AD21 ,  3D244AE14 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 車両用走行制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-135835   出願人：三菱電機株式会社