特許
J-GLOBAL ID:200903028185370981
アクチュエータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-208955
公開番号(公開出願番号):特開2002-021814
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 実装重量が小さいパワーアシストシステムの開発に寄与する、軽量・コンパクトな弁・ポンプ一体型のアクチュエータの提供が望まれている。【解決手段】 EHD流体に一対以上の電極を用いて直接高電圧を印加し、EHD流体を流動せしめ、これの流動エネルギーを駆動源とするアクチュエータ1である。一方の電極が、EHD流体の通過孔6を有する平板状の平板電極2であり、他方の電極が中央にEHD流体の通過孔8を有し、この通過孔の一方の開口部8aがラッパ状に拡大されたテーパ状のテーパ電極3である。平板電極2とテーパ電極3とは、テーパ電極3の通過孔8の拡大された一方の開口部8aが平板電極2に向くようにして、微小の間隙を介して対峙せしめられている。
請求項(抜粋):
EHD流体に一対以上の電極を用いて直接高電圧を印加し、EHD流体を流動せしめ、これの流動エネルギーを駆動源とするアクチュエータであって、一方の電極が、EHD流体の通過孔を有する平板状の平板電極であり、他方の電極が中央にEHD流体の通過孔を有し、この通過孔の一方の開口部がラッパ状に拡大されたテーパ状のテーパ電極であり、平板電極とテーパ電極とが、テーパ電極の通過孔の拡大された一方の開口部が平板電極に向くようにして、微小の間隙を介して対峙せしめられていることを特徴とするアクチュエータ。
Fターム (6件):
3H082AA20
, 3H082AA25
, 3H082CC05
, 3H082DB33
, 3H082DC08
, 3H082EE20
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