特許
J-GLOBAL ID:200903028192653697
プログラマブルコントローラ用実習教材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村上 啓吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-259230
公開番号(公開出願番号):特開2003-067016
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 様々な実習課題に対応でき、動作確認が容易なパ-ソナルコンピュ-タを用いたプログラマブルコントローラ用実習教材を提供する。【解決手段】 制御動作作成機能プログラム1によって作成されたシーケンスプログラム2を仮想プログラマブルコントローラ機能プログラム3で稼動させ、仮想操作盤機能プログラム4から得られる操作スイッチ入力と仮想マシン機能プログラム5から得られるセンサスイッチ入力によって動作させる。仮想プログラマブルコントローラの制御出力で仮想操作盤の表示を行ったり、仮想マシンの負荷を駆動したりする。操作スイッチ入力はマウス等の操作により、センサスイッチ入力は仮想マシンの負荷駆動に連動させる。
請求項(抜粋):
シーケンスプログラムをプログラムメモリ上に、入力信号情報に応じた出力信号情報を発生するための所定のシステムプログラムをシステムメモリ上にそれぞれ格納したプログラマブルコントローラを対象機材とするプログラマブルコントローラ用実習教材であって、上記システムプログラムと等価な動作を行う仮想プログラマブルコントローラ機能プログラムと、各種センサスイッチ、駆動出力機器の画像表示を行うための仮想マシン機能プログラムと、各種操作スイッチ、警報機器、表示機器の画像表示を行うための仮想操作盤機能プログラムと、上記仮想プログラマブルコントローラの仮想プログラムメモリに格納されるシーケンスプログラムを作成又は転送する制御動作作成機能プログラムよりなるアプリケーションプログラムを備えた計算機によって構成され、上記アプリケーションプログラムは、上記仮想操作画面上の操作スイッチの操作を上記計算機に接続された入力装置の操作で代行するスイッチ操作手段と、上記駆動出力機器の動作に連動して上記センサスイッチを作動させる連動手段を包含して、提示された実習課題に基づいて上記計算機上で対象機材とするプログラマブルコントローラのシーケンスプログラムの作成と作成されたシーケンスプログラムの動作確認が行えることを特徴とするプログラマブルコントローラ用実習教材。
IPC (2件):
FI (2件):
G05B 19/02 T
, G05B 19/05 A
Fターム (27件):
5H219AA39
, 5H219BB07
, 5H219CC03
, 5H219CC10
, 5H219EE05
, 5H219HH02
, 5H219HH10
, 5H220AA10
, 5H220BB01
, 5H220BB05
, 5H220BB12
, 5H220CC10
, 5H220CX09
, 5H220EE01
, 5H220FF03
, 5H220GG04
, 5H220GG12
, 5H220GG15
, 5H220GG22
, 5H220GG29
, 5H220JJ07
, 5H220JJ12
, 5H220JJ26
, 5H220JJ27
, 5H220KK06
, 5H220LL04
, 5H220LL09
引用特許:
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