特許
J-GLOBAL ID:200903028193094349

開閉扉の気密装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平崎 彦治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-288130
公開番号(公開出願番号):特開2001-107660
出願日: 1999年10月08日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 枠体に折り畳み扉を嵌めて装着する場合、上枠と折り畳み扉間の隙間を防止する気密装置において、折り畳み扉を閉じる際にロック棒先端が気密材に当っても損傷することがない気密装置の提供。【解決手段】 上枠には気密材21を取付けた回転アーム22を軸支し、折り畳み扉の上端には回転アーム22の重り24を押し上げるピン32を有し、また気密材21は屈曲及び湾曲自在なフイン26を形成し、回転アーム先端には突起29を形成し、閉じる際にはこの突起29でフイン26の先端を押えることが出来る。
請求項(抜粋):
折畳み式扉等の開閉扉を枠体に装着し、この枠体の上枠と扉面間の隙間を防止する為の気密装置において、上枠には一方端に気密材を取付けると共に他端には重りを備えた回転アームを軸支し、開閉扉の上端には回転アームの重りを押し上げる為のピンを有し、又上記気密材は屈曲及び湾曲自在なフインを形成し、回転アーム先端には突起を形成したことを特徴とする開閉扉の気密装置。
Fターム (14件):
2E036AA01 ,  2E036AA02 ,  2E036BA01 ,  2E036CA01 ,  2E036DA02 ,  2E036DA09 ,  2E036EB07 ,  2E036EC03 ,  2E036FA10 ,  2E036FB02 ,  2E036GA02 ,  2E036HB01 ,  2E036HB11 ,  2E036HB31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る