特許
J-GLOBAL ID:200903028203505270

有機発光デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-588819
公開番号(公開出願番号):特表2002-532849
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【解決手段】第1電極と第2電極との間に有機発光材料が配置されて、前記第1電極および前記第2電極が前記有機発光材料に電荷担体を注入可能な発光デバイスにおける黒点(black spot)を低減する方法に関する。この方法は、本来的に所望しないピンホールが発生してしまうような成膜法で前記有機発光材料上に第1層としての材料層を成膜することによって、前記第1電極および前記第2電極の少なくとも一方を形成する工程と、適切な成膜法で前記第1層上に第2層としての材料層を成膜する工程とを有する。
請求項(抜粋):
第1電極と第2電極との間に有機発光材料が配置されて、前記第1電極および前記第2電極が前記有機発光材料に電荷担体を注入可能な発光デバイスにおける黒点(black spot)を低減する方法であって、 本来的に所望しないピンホールが発生してしまうような成膜法で前記有機発光材料上に第1層としての材料層を成膜することによって、前記第1電極および前記第2電極の少なくとも一方を形成する工程と、 適切な成膜法で前記第1層上に第2層としての材料層を成膜する工程とを有することを特徴とする発光デバイスにおける黒点を減少させる方法。
IPC (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (3件):
H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
Fターム (9件):
3K007AB00 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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