特許
J-GLOBAL ID:200903028204579510

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260433
公開番号(公開出願番号):特開2001-079192
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 「大当たり」遊技中の出球管理の容易化を図ることができると共に、長時間遊技を続けても遊技に支障はなく、遊技者のパチンコゲームに対する興味を強く引きつけ、且つ興趣を増大させることができるパチンコ機を提供する。【解決手段】 特別変動入賞装置15の直下には、可動入賞装置32が配設されている。また、可動入賞装置32の下方には、第1始動口31がアウト口43の上側で、且つ遊技領域11の左右水平方向のほぼ中心線上に設けられている。また、この第1始動口31の左右両側には、同じ距離の位置に各第2始動口41、42が設けられている。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられて変動図柄を表示する特別図柄表示装置と、開閉動作する可動部材を有する特別変動入賞装置と、前記特別変動入賞装置内に設けられる特別入賞口と、第1始動入賞口と、第2始動入賞口とを備え、前記第1始動入賞口への入賞情報に基づいて変動図柄が変動後所定の態様で停止した場合には、遊技者に有利な第1特別遊技状態が発生すると共に、前記第2始動入賞口への入賞情報に基づいて前記可動部材が開閉して前記特別変動入賞装置内に入賞した入賞球が前記特別入賞口に入賞した場合には、遊技者に有利な第2特別遊技状態が発生するパチンコ機において、前記各第1始動入賞口と第2始動入賞口は、前記特別変動入賞装置とは互いに独立して遊技領域に設けられ、且つ該特別変動入賞装置の下方に配設されることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 311
FI (2件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 311 A
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088EA24 ,  2C088EB24 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-213442   出願人:株式会社エース電研
  • 特開昭63-257589
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-144175   出願人:株式会社三洋物産
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