特許
J-GLOBAL ID:200903028213745074

オリゴヌクレオチドアレイおよび検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-022682
公開番号(公開出願番号):特開2002-340917
出願日: 2002年01月31日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、疾患、異常、症状例えばストレスの程度を簡便、低コストで評価できるオリゴヌクレオチドアレイを提供することにある。【解決手段】 オリゴヌクレオチドをあるフェノタイプに関連する遺伝子とし、遺伝子同士の相関関係に基づいた配置規則により、オリゴヌクレオチドをチップ上に固定化する。【効果】 被検査者の疾患、異常、症状例えばストレスの程度を遺伝子レベルで簡便に、検査結果を一目で直感的に理解することができる。
請求項(抜粋):
塩基配列の異なる複数のオリゴヌクレオチドを、支持体上の既知の異なる位置に固定化したアレイであって、かつ前記オリゴヌクレオチドを生体のストレス反応に関与する遺伝子あるいは前記遺伝子の相補配列鎖とし、かつ前記オリゴヌクレオチドを遺伝子機能により分類して、前記分類ごとに支持体上の固定化領域を分けたことを特徴とするオリゴヌクレオチドアレイ。
IPC (5件):
G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53
FI (5件):
G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  C12N 15/00 F
Fターム (21件):
4B024AA11 ,  4B024CA05 ,  4B024CA09 ,  4B024CA12 ,  4B024HA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029CC08 ,  4B029FA09 ,  4B029FA15 ,  4B029GA03 ,  4B029GB06 ,  4B063QA08 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ53 ,  4B063QR32 ,  4B063QR56 ,  4B063QR82 ,  4B063QS34 ,  4B063QX02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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