特許
J-GLOBAL ID:200903028218775982

亀裂の非破壊評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-341403
公開番号(公開出願番号):特開2006-153527
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】閉口して部分接触を呈している亀裂の接触状態を一旦変化させることにより、この亀裂を以前の閉口している場合よりも顕在化させた状態を維持し、この間において亀裂を検出、または精度良く亀裂の大きさを評価することのできる亀裂の非破壊評価方法を提供すること。【解決手段】部分接触を呈している亀裂2を有する機器・構造物1に対して、外力若しくは衝撃力3を負荷し、亀裂の接触状態を一旦変化させることにより2’、この亀裂が再び外力若しくは衝撃力3を負荷する以前の部分接触状態に至るまでの接触状態変化を利用して、亀裂を以前の部分接触しているときよりも顕在化させた状態2’’で検査装置4、4’を用いて亀裂を検査する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
部分接触を呈している亀裂を有する機器・構造物に対して、外力若しくは衝撃力を負荷し、亀裂の接触状態を一旦変化させることにより、この亀裂が外力若しくは衝撃力を負荷する以前の部分接触状態に再び至るまでの接触状態変化を利用して、亀裂を以前の部分接触しているときよりも顕在化させた状態で実施することを特徴とする亀裂の非破壊評価方法。
IPC (2件):
G01N 29/04 ,  G01M 19/00
FI (2件):
G01N29/10 501 ,  G01M19/00 Z
Fターム (15件):
2G024AD34 ,  2G024BA21 ,  2G024CA13 ,  2G024DA12 ,  2G024DA16 ,  2G024FA02 ,  2G047AA05 ,  2G047AD01 ,  2G047AD20 ,  2G047BA03 ,  2G047BB04 ,  2G047BB06 ,  2G047BC07 ,  2G047EA05 ,  2G047EA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 特開昭63-079061
  • 亀裂の定量的非破壊評価方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-060279   出願人:株式会社東北テクノアーチ
  • 特開昭60-158350
全件表示

前のページに戻る