特許
J-GLOBAL ID:200903071715086042
亀裂の定量的非破壊評価方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 日高 一樹
, 渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-060279
公開番号(公開出願番号):特開2004-271281
出願日: 2003年03月06日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】閉口した亀裂を開口させて亀裂の検出、または精度よく亀裂の大きさの評価ができる亀裂の定量的非破壊評価方法を提供すること。【解決手段】金属製の管体1の亀裂5を所定の検査装置6、7によって検出する非破壊評価方法であって、管体1の所定位置に冷却処理、加熱処理、または冷却・加熱処理を実施することにより歪みを発生させ、管体1に存在する亀裂5を開口させて顕在化させた状態で、検査装置6、7を用いて管体1を検査する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属製の管体の亀裂を所定の検査装置によって検出する非破壊評価方法であって、前記管体の所定位置に、冷却処理、加熱処理、または冷却・加熱処理を実施することにより歪みを発生させ、前記管体に存在する亀裂を開口させて顕在化させた状態で、前記検査装置を用いて前記管体を検査することを特徴とする亀裂の定量的非破壊評価方法。
IPC (4件):
G01N29/10
, G01M13/00
, G01M19/00
, G01N23/04
FI (4件):
G01N29/10 502
, G01M13/00
, G01M19/00 Z
, G01N23/04
Fターム (23件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001MA06
, 2G001RA03
, 2G024AA21
, 2G024AD33
, 2G024AD34
, 2G024BA21
, 2G024CA13
, 2G024DA16
, 2G047AA06
, 2G047AB01
, 2G047AB07
, 2G047AD20
, 2G047BA02
, 2G047BB02
, 2G047BC08
, 2G047CA01
, 2G047DB03
, 2G047EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-296264
-
試験装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-007694
出願人:株式会社小野測器
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