特許
J-GLOBAL ID:200903028238184930

自動再呼方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-150277
公開番号(公開出願番号):特開平8-019049
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 無線障害等により中断された呼が自動的に再接続される自動再呼方式を提供する。【構成】 呼設定情報記憶手段が呼設定時に相手ユーザに関わる呼設定情報を記憶し(図5t)、障害監視手段が障害回復を監視し(図5w)、自動再呼設定手段が前記呼設定情報記憶手段に記憶されている呼設定情報を用いて呼の再設定を自動的に行う(図5x)。また、発着信規制手段が、発着信規制タイマzによって、障害が発生した移動局以外への発信および障害が発生した移動局以外からの着信を所定時間規制する。
請求項(抜粋):
通信端末において、呼設定時に相手ユーザに関わる呼設定情報を記憶する呼設定情報記憶手段と、通信端末間の通信障害を監視する障害監視手段と、呼設定中あるいは通信中の状態で通信障害が発生した場合、前記障害監視手段にて通信障害の回復を監視し、前記通信障害が回復したときに前記呼設定情報記憶手段によって記憶されている呼設定情報を用いて呼の再設定を自動的に行う自動再呼設定手段とを具備することを特徴とする自動再呼方式。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04B 7/26 ,  H04L 29/14
FI (4件):
H04B 7/26 109 A ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 109 N ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (5件)
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